JBAニュース/イベント情報

この度、当協議会の事務所が移転することになりましたのでお知らせいたします。
あわせて電話番号とメールアドレスも変更になりますので、ご確認のほど宜しくお願いいたします。

【新住所】
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目1-1
いちご恵比寿グリーングラス6Fコンパスオフィス内
TEL:080-7624-6774
mail: jba@beer.or.jp

【旧住所】 〒105-8335 東京都港区芝3-23-1セレスティン芝三井ビルディング12F
(株)JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第一事業局内
TEL (03)5657-0805
mail : jba@jtbcom.co.jp

移転日は2023年4月1日でございます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、何卒お願いいたします。

JBA事務所移転のご案内

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早いもので、今年も残すところあとわずか。

年末年始、皆さんはどのようにお過ごしですか?

 

ご家庭で、ふるさとの実家で、仲間たちとのパーティーで:

人気の「Japanese Craft Beer」で乾杯しませんか?

 

そんな思いを応援すべく、JBAでは全国各地のビールを取りそろえた 「全国クラフトビールマーケット」を12月28日・29日の2日間限定で特別開催します。

 

マーケットでは、北は北海道から九州沖縄まで、全国50社の自慢のクラフトビールをお買い求めいただけます。

ご自宅用に、帰省のお土産に、パーティー用に、ぜひどうぞ。

(大変申し訳ありませんが、本企画は、今年は東京のみでの開催と なります)

 

★ビールを3000円以上ご購入の方、アンケートにご回答いただいた方:特製「栓抜き」プレゼント!

 

*開催日程:2022年12月27日(11:00~20:00)・28日(11:00~19:00)

*開催場所:東京駅丸の内南口

                  丸の内KITTE 地下1階 東京シティアイ内特設会場

 

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独立行政法人 酒類総合研究所主催「第116回酒類醸造講習(ビールコース)」が開催されます。
ビール醸造技術者を養成するため、ビール製造に従事する者を対象とし、ビール製造に必要な知識及び製造技術の習得を図ることを目的とした講習会になります。
詳細ならびにお申込みにつきましては、下記リンクよりお願いいたします。

 

第116回酒類醸造講習(ビールコース)募集要領

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平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

昨年に続き、本年度も「全国地ビール品質審査会2023」を、独立行政法人酒類総合研究所の後援のもと開催することとなりました。

「全国地ビール品質審査会」は、JBA会員ならびに非会員の皆さまにもご参加いただける審査会となっております。

皆さまお誘いあわせのうえ、奮ってご参加いただければ幸いです。

 

【申込締切】2022年12月2日(金)

【提出先】 JBA事務局

E-mail:jba@jtbcom.co.jp

 

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

全国地ビール品質審査会2023-ご案内・申込書.docx

Judging Sheet 日米対訳2023.pdf

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クラフトビールで旅しよう!~オンライン飲み会スペシャル~開催決定!

日本には各地域においしいクラフトビールがたくさんあります。
クラフトビール好きな方にも、もっともっと知ってもらいたい!
旅先でそこにしかないクラフトビールを楽しんでもらいたい!
イベント限定アソートビールを買って、一緒にオンラインで クラフトビール旅しませんか?!
イベントには全国約50社のクラフトビールメーカー参加。
各エリアのブルワリーさんに中継で出演いただき、 その土地ならではのクラフトビールをご紹介いただきます。
また、クラフトビールに合う料理もご紹介!
あなたもクラフトビールの旅に行きたくなるはず!!
オンラインイベントにご参加いただいた方は抽選会にて豪華賞品が当たるチャンスも!

 

開催概要と配信内容(予定)
※一部変更になる場合がございます。

・名  称:「クラフトビールで旅しよう!全国オンライン飲み会スペシャル」

・開催形式: オンラインにて、地域ごとに特色のあるクラフトビールの魅力を紹介するイベントを
      全5回実施
      各回の特集地域(以下参照)のクラフトビールメーカーが参加

・参加方法:ZOOMでの参加を予定。YouTube Liveでも配信予定

・配信日時:第一回 令和4年10月29日(土)18時~20時 テーマ地域:東北・関信越

      第二回 令和4年11月 5日(土)18時~20時 テーマ地域:北陸・関西

      第三回 令和4年11月12日(土)18時~20時 テーマ地域:北海道・東京

      第四回 令和4年11月19日(土)18時~20時 テーマ地域:中国・四国・九州・沖縄

      第五回 令和4年11月26日(土)18時~20時 テーマ地域:全国

・プログラム内容

  〇クラフトビール好きへの第一歩「クラフトビール講座」

  〇「地方での消費を拡大する」を目標に、ご当地ブルワリー様をオンラインでつなぎ、
   参加者が旅した気分になれる「エリア×ブルワリー」

  〇クラフトビールに合うおつまみを作ろう!「クラフトビール×グルメ」

  〇全国のおいしいものが当たる!「抽選会」

・主  催: 全国地ビール醸造者協議会

 

詳しい情報、またイベントの申し込みは10月上旬オープン予定の特設サイトにてご案内いたします!

本イベントは、国税庁の日本産酒類の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業「Enjoy SAKE!プロジェクト」の選定事業です。

全国オンライン飲み会スペシャル

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全国地ビール醸造者協議会(JBA)は2022年2月から3月にかけて、独立行政法人 酒類総合研究所の後援のもと、第6回目となる「全国地ビール品質審査会2022」を実施し、厳正な審査の結果、91点を「入賞ビール」と認定いたしました。6月15日に実施された総会・全体会議終了後の表彰式で、入賞ビールの中で最も優秀な成績を収めたものを「最優秀賞」として発表いたしました。

 

□事業名:全国地ビール品質審査会2022

□主 催:JBA全国地ビール醸造者協議会

□後 援:独立行政法人 酒類総合研究所

 

□ビール審査会実施の目的

 

○全国各地に広がるクラフトビール(地ビールおよび発泡酒)メーカーの醸造技術の向上を図る

・ビールメーカー各社が、現状の自社製品の品質を客観的に認識する機会をつくるとともに、審査結果のフィードバックを通じ、各社ビールの品質が改善・向上することを目指す

・審査結果をフィードバックすることで、各社製品の品質改善につなげる

・審査会を定期的に実施することで各メーカーの品質安定性の向上を図る

 

○良質なビールの市場流通を目指す

・美味しいビールを消費者にお届けし続けることで、消費(需要)の拡大~業界全体の発展を図る

 

○消費者向けの“クオリティ保証”の指針とする

・本審査会の結果を、消費者がビールを選ぶ際の基準の一つとして審査会の結果を活用していただく

 

※1994年の酒税法改正以前、国内には事実上大手以外のビールメーカーは存在していなかった。大手各社は自社内に研究・分析機能を保有しているため、わが国にはビールの品質鑑定を行う機関・制度もまた存在していなかった。

いわゆる「地ビール誕生(1995年)後も長くこの状態が続き、中小規模の地ビールメーカーが自社製品を理化学的に分析評価する機会は非常に限られていた。しかし、各社製品の品質を理化学的・客観的な角度から分析することは、地ビール全体の質の向上と消費者保護の観点からも不可欠であり、公的・公平な基準による品質評価を求めるメーカーからの声は、年々高まっていた。その声を受け、JBAが酒類総合研究所のサポートを得る形で2017年にスタートしたのが、本審査会である。

 

□出品の対象者

・全国の地ビール・発泡酒メーカー(JBA会員・非会員を問わず)

 

□出品されたビール・発泡酒 審査の概要

○審査方法

①理化学的な成分分析による審査

・高度な分析機器等を使用した理化学的な成分分析

・「成分分析」の概要:

普段自社ではできない細かな項目(pH、酸度、各種有機酸、比重、各種エキス分、アルコール分、発酵度、ガス圧、苦味価、微生物検査)を分析し理化学的に評価する

・審査基準の一例:アルコール度数の申告数値(ラベル表示数値)と分析数値の差が前後1%の範囲以内であること、微生物検査の結果、微生物が103cfu/ml以内であること

・審査結果は各出品者にフィードバックする

 

②専門家による官能評価による審査

・「官能評価」では、国税庁・酒類総合研究所・ビール酒造組合・ビール醸造担当者(ブルワー)、日本地ビール協会、日本ビアジャーナリスト協会など専門家の審査員によりビールを評価する

・審査基準(2022年度):4つのビール評価(外観4点・香り6点・味とボディー7点・醸造技術品質3点)の合計20点満点のところ平均12点以上を入賞基準とする

・審査結果は各出品者に採点評価と、指摘項目や気付いた点(醸造技術上の改善点を含む)等のコメントをフィードバックする

 

○入賞

・品質のレベルが優秀なもの(一定の基準以上に達したもの)を「入賞」と認定し、公表する

・入賞アイテムの中で最も高い評価のもの(1点)を「最優秀賞」として公表する

 

□2022年2~3月に実施した審査会へのエントリー数

・41社48場 107点 (前年度:47社 109点、前々年度:45社 106点)

 

□審査の実施内容

1.成分分析評価

・独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)にて成分分析を実施した(2022年2月~4月)

 

2.官能評価

・2022年3月23日、24日に、審査会場は独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)にて、計18名の審査員による官能評価を実施

・審査員の構成 計18名 (国税庁(3名)、酒類総合研究所(4名)、ビール酒造組合(3名)、JBA会員のブルワー(6名)、日本地ビール協会(1名)、日本ビアジャーナリスト協会(1名)

 

・コロナ禍での官能評価の実施方法

新型コロナウイルス感染症の感染症対策の観点から、ソーシャルディスタンスを十分確保した上で、個別方式の官能評価を行い、ついたての配置等の感染防止対策を行ってディスカッションも審査セッションごとに実施

事前に抗原検査も実施

 

□審査結果

・出品計107点のうち、39社44場91点が「入賞」

(前年度は出品109点、入賞は41社91点、前々年度は出品106点、分析のみ実施)

・「最優秀賞」は、鎌倉ビール醸造株式会社(鎌倉市大町5-9-29)の「鎌倉ビール 『月』 (デュッセルドルフアルト)」が受賞

 


「JBA全国地ビール品質審査会2022 入賞ビール・発泡酒一覧」(別添リスト)参照(PDF)

 

本件に関するお問い合わせ:

JBA全国地ビール醸造者協議会 事務局(Japan Brewers Association head office)
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12F
(株)JTBコミュニケーションデザイン 事業共創部 コンベンション第一事業局内
E-mail: jba@jtbcom.co.jp
TEL: 03-5657-0805
担当:紅林(くればやし)

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平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

昨年に続き、本年度も「全国地ビール品質審査会2022」を、独立行政法人酒類総合研究所の後援のもと開催することとなりました。
「全国地ビール品質審査会」は、JBA会員ならびに非会員の皆さまにもご参加いただける審査会となっております。皆さまお誘いあわせのうえ、奮ってご参加いただければ幸いです。

【申込締切】2021年12月2日(木)まで
【提出先】JBA事務局
     メール: jba@jtbcom.co.jp (※昨年とメールアドレスが変更になりました)

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

全国地ビール品質審査会2022-ご案内.pdf
全国地ビール品質審査会2022-申込書.docx

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セキュリティ強化などのため、2021年10月18日(月)より、JBA事務局のメールアドレスを以下の通り変更いたします。
これ以降、JBA事務局あてにメールをお送りいただく場合は、下記新アドレス宛にお願いいたします(従来のアドレスにお送りいただいたメールにつきましては、2021年12月末までは新アドレスに転送されます)。
お手元のPCやタブレット端末等にJBAアドレスを登録いただいている場合は、お手数ですが新アドレスに変更いただきますよう、お願い申し上げます。

JBAの新アドレス:jba@jtbcom.co.jp

JBA事務局

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公益財団法人日本醸造協会主催 「第6回 清酒・ビール製造技術セミナー」が開催されます。
開催期間中は、お好きな時間に何度でも受講いただけるオンラインセミナーです。
在宅勤務の合間や社内研修に是非お役立てください。

お申込みは、下記のリンクよりお願いいたします。

第6回 清酒・ビール製造技術セミナー (オンラインセミナー) | 公益財団法人 日本醸造協会 (jozo.or.jp)

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全国地ビール醸造者協議会(JBA)は2021年2月から3月にかけて、独立行政法人 酒類総合研究所の後援のもと、第5回目となる「全国地ビール品質審査会2021」を実施し、厳正な審査の結果、91点を「入賞ビール」と認定するとともに、入賞ビール中最も優秀な成績を収めたものを「最優秀賞」として発表いたしました。

 

□事業名:全国地ビール品質審査会2021

□主 催:JBA全国地ビール醸造者協議会

□後 援:独立行政法人 酒類総合研究所

 

□ビール審査会実施の目的

 

○全国各地に広がるクラフトビール(地ビールおよび発泡酒)メーカーの醸造技術の向上を図る

・ビールメーカー各社が、現状の自社製品の品質を客観的に認識する機会をつくるとともに、審査結果のフィードバックを通じ、各社ビールの品質が改善・向上することを目指す

・審査結果をフィードバックすることで、各社製品の品質改善につなげる

・審査会を定期的に実施することで各メーカーの品質安定性の向上を図る

 

○良質なビールの市場流通を目指す

・良質なビールを消費者にお届けし続けることで、消費(需要)の拡大~業界全体の発展を図る

 

○消費者向けの“クオリティ保証”の指針とする

・本審査会の結果を、消費者がビールを選ぶ際の基準の一つとして審査会の結果を活用していただく

 

※1994年の酒税法改正以前、国内には事実上大手以外のビールメーカーは存在していなかった。大手各社は自社内に研究・分析機能を保有しているため、わが国にはビールの品質鑑定を行う機関・制度もまた存在していなかった。

いわゆる「地ビール誕生(1995年)後も長くこの状態が続き、中小規模の地ビールメーカーが自社製品を理化学的に分析評価する機会は非常に限られていた。しかし、各社製品の品質を理化学的・客観的な角度から分析することは、地ビール全体の質の向上と消費者保護の観点からも不可欠であり、公的・公平な基準による品質評価を求めるメーカーからの声は、年々高まっていた。その声を受け、JBAが酒類総合研究所のサポートを得る形で2017年にスタートしたのが、本審査会である。

 

□ 出品の対象者

・全国の地ビール・発泡酒メーカー(JBA会員・非会員を問わない)

 

□ 審査の概要について

○審査方法

①理化学的な成分分析による審査

・高度な分析機器等を使用した理化学的な成分分析

・「成分分析」の概要:

普段自社ではできない細かな項目(pH、酸度、各種有機酸、比重、各種エキス分、アルコール分、発酵度、ガス圧、苦味価、微生物検査)を分析し理化学的に評価する

・審査基準の一例:アルコール度数が申告値と分析値の差が前後1%以内であること、微生物検査の結果、微生物が103cfu/ml以内であること

・審査結果は各出品者にフィードバックする

 

②専門家による官能評価による審査

・「官能評価」では、国税庁・酒類総合研究所・ビール酒造組合・ビール醸造担当者(ブルワー)、日本地ビール協会、日本ビアジャーナリスト協会など専門家の審査員によりビールを評価する

・審査基準(2021年度):ビール評価(外観・香り・味とボディー・醸造技術品質)合計20点満点のところ平均12点以上を入賞基準とする

・審査結果は各出品者に採点評価と、指摘項目や気付いた点(醸造技術上の改善点を含む)等のコメントをフィードバックする

 

○入賞

・品質のレベルが優秀なもの(一定の基準以上に達したもの)を「入賞」と認定し、公表する

・入賞アイテムの中で最も高い評価のもの(1点)を「最優秀賞」として公表する

 

□ 2021年2~3月に実施した審査会へのエントリー数

・46社 109点 (前年度:45社 106点、前々年度:47社 110点)

 

□ 審査の実施内容

1.成分分析評価

・独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)にて成分分析を実施した(2021年2月~4月)

 

2.官能評価

・2021年3月2日、3日に、独立行政法人 酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山3-7-1)において、計12名の審査員による官能評価を実施

・審査員の構成 計12名 (国税庁(3名)、酒類総合研究所(4名)、ビール酒造組合(緊急事態宣言のため欠席)、JBA会員のブルワー(4名)、日本地ビール協会(緊急事態宣言のため欠席)、日本ビアジャーナリスト協会(1名)

 

・官能評価の実施方法

新型コロナウイルス感染症の感染症対策の観点から、従来のディスカッション方式から十分なソーシャルディスタンスを確保し、感染防止対策を行った個別方式に変更して実施

 

□ 審査結果

・出品計109点のうち、41社91点が「入賞」となった

(前年度は出品106点、分析のみで官能評価中止、前々年度は出品110点、入賞は45社91点)

・「最優秀賞」は、門司港レトロビール株式会社(福岡県北九州市門司区東港町6-9)の「門司港地ビール工房 ヴァイツェン」が受賞

 

「JBA全国地ビール品質審査会2021 入賞ビール・発泡酒一覧」(別添リスト)参照(PDF)

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